大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母が娘である小姑の家へ行くための手土産をマザオが用意するそうです。
私が仕事へ行き、マザオが家のことをする、このスタイルになってから主夫業の腕をどんどん上げているマザオです。
特にお菓子作りはなかなかの腕前でちょっとした手土産に使えるレベルです。
義母の頼み事が面白くありません。
まだ結婚して間もない頃、実母手作りのサーターアンダギーを持ち帰ったことがありました。
沖縄出身の人に教えてもらったそれは本当に美味しくていくつでも食べられるのです。
義父が絶賛して、また食べたいと何度も言うので母に伝えて作ってもらったことがありました。
よく思わなかったのでしょう。
義母は油が体に良くないとか、揚げ物だから日持ちしないのに多すぎるとか、ブツブツ言われた記憶です。
実母も、この作り方なら常温で二週間くらい持つと聞いており、人数を考慮してたくさん作ってくれたのに義母からは良いことは言われませんでした。
別居であれば、おすそ分けすることもなかったでしょうけど、当時は隠れ食べることなどできなくて、食べたいと言われたからこそ、お願いしてわざわざ作ってもらったのに!です。
料理下手な義母には、悔し紛れな面もあったのかもしれません。
義母も小姑もマザオも血の繋がった肉親ですから変な気は使わなくていいのかもしれませんけど。
小姑の義実家の人たちは、手作りの手土産をどう思うのでしょうか。
別居してるからそんなこと気にする必要はないのかも!
なんにせよ、私は面白くありません。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント