大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
早くも息子たちは自分たちの巣へ戻り、いつもの我が家です。
長男はまだまだ休みが続く中、用ができたと今朝、帰って行きました。
用事って遊ぶ約束みたいですが。
私はずっと仕事で、夕方になるとまるで夜行性動物のごとく遊びへ出かけてしまう長男とは一度も一緒に食事をすることなく、コーヒー一杯すら一緒に飲むことなく、終わってしまいました。
それでも顔を見ながらたわいない話をするのは楽しかったですし、やはりラインとは違って表情から充実した生活を送れていると感じて安心しました。
やはり息子の帰省は楽しいです。
それなのに、邪魔をする輩が一人...
夜行性の長男の帰宅を待って深夜一時を回ろうかという時間に、まだ義母の部屋には煌々と電気が付いていました。テレビの音も聞こえてきます。
いつもならすでに真っ暗、最近では零時には寝室へこもっているのに。
それだけではありません。
用もないのに部屋を出たり入ったり、ドアの開閉でその頻度がわかりイライラします。
さらには玄関に突っ立っている気配、状差しの確認を装って息子の帰宅を待っているのだと思います。時々、下駄箱の扉を開けたり閉めたりする音も聞こえます。
これ深夜の話ですよ!
やっと諦めて寝に行ったのでしょうか、義母の部屋の明かりが消えてから間もなく息子が帰ってきました。ナイスタイミング!
毎晩のように繰り返されるこの駆け引きが本当に煩わしかったです。
実際は、息子も駆け引きをしてるわけでなく、私が心の中で念じているだけですけど。
そして、今朝帰ると聞いていなかった義母はびっくりしたようで朝から出たり入ったり、玄関の徘徊が始まりました。
帰る時くらい姿が見えなくなるまで見送りたい!
でも義母がうろついてるなら出たくない!
究極の葛藤です。
小学校へ入学して、朝行ってきますの見送り争奪戦を思い出しました。
ババアは引っ込んでろ!!
今朝は私の勝ち!勝ちました!
もう本当に嫌!!
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