大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
コロナの影響がとどまるところ知らずの様相です。
とうとう私の身近なところでも感染者が出てしまいました。
そのうちマスクや手袋も外せる時期が来るでしょう、漠然と思い込んでたけれど当分は無理そうです。一進一退どころか、見方によっては後退してるかのようにも感じます。
この状況ですから、義母の入所の話などまるでなかったかのようです。
仕方ありません。
あの時、一月の突然に降って湧いた順番に承諾していれば,,,
考えないように、といえば嘘になりますが今は観念して待つのみです。
一体夢が叶う日はいつやってくるのか、永遠に来ない気さえします。
コロナの影響で生活自体が揺らいでる方がいる中で、わがままな私の欲求は如何なものかと自分でも思うのです。思うのですが、理性と本心は裏腹です。
日々、淡々と過ごしています。

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長男の結婚式ですが、随分先の予約だったにも関わらず再延期の相談をしていた矢先に転勤となりました。
コロナの影響もあって会社全体の働き方が変わるのと同時に部署編成が行われる影響なのだとか。
式場はキャンセルし、改めて考えると連絡を受けました。
新しい住まいも会社が用意してくれるため、早い対応で話がどんどんと進んでいくようです。
私たちが何かすることはありませんが、なんとなく落ち着かずそわそわしています。
が、本人たちはそれなりに新しい生活にワクワクしている様子です。
大きな声では言えませんが、式場キャンセルに少し安堵している自分がいます。
結婚式ばかりは当人同士の思い入れやあちらのご家族の意向もあるので、こちらがあれこれ口を挟むのは憚れます。
何かと気を揉んでいましたが、一旦白紙に戻ったことで私の気持ちは軽くなりました。
反面、コロナ騒動はなかなか終息の気配が見えず、義母の入所も止まったままです。
あれだけ出歩いていたのにほとんど在宅しており、ため息の連続です。
この事態で出歩いていたらそれはそれで非難轟々なのですが、家の中での忍者にならなければいけない時間が増えたことも事実です。
自由はいつ?
転勤で新しい生活にワクワクしている息子夫婦が羨ましくてなりません。

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