大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
不動産屋さんから電話がありました。
線状に買い取られた狭小の土地の境界線がはっきりしていません。
ここをクリアにしなければ契約書の作製にも支障があるようです。
買い取った地主は売るのも貸すのもお断りなのか返事がありません。
曖昧な答えしか返って来なくて不動産屋さんも困惑してる様子です。両者立ち合いの元、話し合いをしようと言っても出向くのは嫌だとか、売る気も貸す気もないとか。
なにをどうしたいのか分かりません。
ここから先へ進むのか、進行中の賃貸契約はどうなるのか、不安は付きません。
最悪、侵入禁止と言われたら?
線状の向こう側の地面は非常に使いにくいものとなります。使いにくいというよりただの小さな島地になってしまいます。その島地まで借地面積から外すとなると、借り主の希望最低ラインの坪数に足りないのです。
先日、「九分九厘決まり」と言われたことがかき消されそうで怖いです。
月曜日に何かしら連絡があるのではと思いますが、その連絡すら待ち遠しいような怖いような..複雑です。
このところの雨で放ったらかしの庭は雑草の勢いがすごいです。
家の裏手の草を抜こうと勝手口へまわりました。
風化したボロボロの傘が4本!!
義母の勝手口のドア横に放置されてる。
どいつもこいつもサイテー!!(怒)
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この記事へのコメント
はじめまして
痛快な文章、読んでいるこちらもスカッとします。
このたびの記事を読んで、自分のことを思い出しました。
少し違うかもしれませんが、実家が借地で、借地権を売ることになり、不動産屋さんに相談すると、不動産屋さんはすぐ地主さんにそれを話に行ってしまいました。
そうしたら、地主さんは突然知らない不動産屋さんがやってきて、寝耳に水の話をされたもので、へそをまげてしまいました。
こちらとしては、まず私の方から地主さんにご挨拶に伺って、その旨を伝えるのが筋だと思っていましたので、地主さんのお気持ちもごもっともと思いました。
後から菓子折り持って地主さんに謝りに行きましたら、わかっていただけました。
うーさんのところも、早く良い方向へ話が進展するといいですね。
Re:はじめまして
貴重な経験談をありがとうございます。
土地問題はややこしいですね。
なんのために線状に土地を買ったのか、理由がわかりません。
島地の地主さんですら、親族がそのような売り方をしていたなんてご存知なかったようです。知っていればうちに連絡が来たでしょうしね。
高齢化と地権絡みの問題が複雑に絡まってしまった感じです。
とにかく待つ事しかできないのが歯痒いですね。