大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
店をやめたことで友達との交流が増えました。
今は携帯があるからラインやメールで簡単に連絡が取れます。
先日はお互い忙しく疎遠になっていた友達の家へお邪魔し、尽きないおしゃべりを楽しみました。
その友達は、最近、姑という立場になりました。
私も友達もそういう年代になってます。
尽きないおしゃべりの中で「嫁姑問題」が出て来ました。
その友人にも娘はいません。
だから、娘になったお嫁さんが可愛くてたまらないと言います。
「なんでもやってあげたい」そうです。
片一方の話だけですので、実際はどんなもんか知る由はありませんが「嫁姑問題」が勃発している様子です。
お正月の滞在に始まり、出産時のお見舞いのタイミング、初節句の用意、まるで全てのことがすれ違うのが「嫁と姑」みたいな話でした。
よそ様のお宅の聞きかじった話ではありますが。
お正月、友人の息子とお嫁さんが来たのは元旦の昼過ぎ、同じ市内にアパートを借りて別居している息子夫婦は、もっと近くのお嫁さんの実家で夕飯を食べるからという理由で滞在二時間だったと嘆いていました。
お正月の一件に始まり一事が万事です。
友達の話を鵜呑みすれば、お嫁さんももう少し歩み寄ってくれてもいいんじゃないの?とも思えます。
でも、嫁の苦渋を舐めて来た私からお嫁さんの立場からと見方を変えてみると...
そこには当事者しかわからない何かがあったのかもしれない、とも思えなくもないのです。
可愛いからなんでもやってあげたい!
一緒に買物に行ったりケーキを作ったりするのが楽しい!
友達は良かれと思っての行動が、もしかしてお嫁さんにはウザイって思われてるのかも。
これは受け止め方や、個々の性格にも寄るのかもしれないですね。
ああ、ややこしい!
知らん顔してたらうまく行くのかな?
それはそれでクレームなのかしら?
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