大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
嫁の苦労には、やはり姑だけでなく小姑がつきものみたいですね。
昨日のブログにもたくさんのコメントをいただきました。
年が近い分、いい時もあれば面倒な時も...
でも、圧倒的に面倒!ですかね。
私の場合、色々ありましたが、最初は仲良くやっていたんです。
「最初」に限定すれば義母にも同じことが言えますが。
時に反目状態になることもなきにしもあらずでしたが、下手な義母の介入やえこひいきがなければそれなりの関係だったのではないかと思う時もあります。
例えば、
昨日の記事でも書いた「風邪をひいたら里帰りして実家で寝込む」ような行為は義母が諌めれば済む話です。
アパートの部屋が狭くてかわいそうだと小姑家族の不要になったガラクタをうちへ持ち込んだり、
独立して生計を立てるのは大変だからと米や衣類を店のお金で買って与えるとか、
事あるごとにホームパーティ病で実家へ招いては歓待する、っていうか支度させられるのは私でした。
こんな事が積もり積もって不満が憎しみにさえ変わるのです。
やっと嫁に行った!これで嫁という立場を嫌という程思い知れ!と思っていたら、小姑たちは長男嫁にもかかわらず別居の新婚生活でした。
そして自分たちだけの家を建てたのです。
駐在中の小姑は二世帯住宅での同居となりましたが、水回りは完全別なのですから。
そしてどう見ても裕福に思えてなりません。
何もかもが私とはぜんぜん違う恵まれた環境です。
妬まない方法があったら教えてもらいたいくらいです。
それでも、義母から見たらまだまだ「足りない」のです。
ふざけんな!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント
無題
私も最初は義親・小姑と良好な関係でした。でもだんだんと理不尽に感じたり小姑に口だしされたりと。きわめつけは小姑は実家からたくさんの援助をもらっておきながら、自営業だから資産があるという意味で私の事を『羨ましい』と言ってきました。
昔『うーさんと同じ生活をしてみろ』ってマザオさんが小姑達に言ってくれたように私も言い返せばよかったのですが、まさかのセリフに本当に固まってしまい言葉がでませんでした。その時からできる限り義妹と距離を置いています。
そして今だに義親の小姑を褒めるような発言や〇〇だからかわいそう発言を耳にするたびに『バカ言ってんじゃねえ!!』って思ってしまいます。
うーさんは昔と違い強くでれるとわかってても、嫌な相手と顔を合わせる機会が増えるのはやはり憂鬱ですよね。でも立場を自覚していない相手にはハッキリ言わないと伝わりません。頑張ってくださいね!私も次に小姑が口出ししたり無神経な事を言ってきたらはっきり意思表示をするぞと決めています。
Re:無題
いつまで経っても親は子供を心配し思いやるものです。
でも義母みたいな人は方向が間違ってますよね!
小姑が結婚したばかりの頃、お正月に里帰りして年越しそばを作った自慢をしたんです。
大げさに褒めまくって「おつゆも手作りですって!」と私に言ってきたのには驚きを通り越して呆れました。毎年、決められた変なルールに従って天ぷらも生そばを茹でるのも麺つゆも全て私一人で作りましたよねえって言いたいのをこらえるのが精一杯でした。
誰がこのおせち作ったと思ってんだ?バカヤローです!
もう一切やりませんけどね。^^