大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
実母が退院しました。
これから通院が始まりますが予定より早い退院です。
ご心配おかけしました。
心配するような病気ではなく、アレルギーの一種でしょうか、体質も関係してるようで食べ物が関係してるようです。これからどんな風に食生活を気をつけなければいけないか調べていくそうで、ひとまずは今回の入院と処置で落ち着きました。
連絡を受けて病院へ駆けつけた時から、母親の一見元気そうな振る舞いに深刻さは感じませんでしたが、やはりこうしてはっきりと診断を受けると安心します。
義母だったら...どうなんでしょうか。
おそらく心配も何も、むしろ年相応などと恐ろしい思いが湧き出そうです。
実母より六歳も年上ながら健康そのものの義母。
それでも高齢の母親に対する実子の気持ち、マザオの思いは私が実母を思う気持ちと何ら変わりないはずです。
母親と嫁に挟まれた夫という存在は、そういう点で過酷なのかもしれません。
私の複雑な思いは義母へ対するものではなく、マザオのそれに対する建前か、もしくは全く第三者的立場からの冷めた視線なのかもしれません。
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