大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
どこへも出掛けられず、何も買えない生活から、どうにか普通に近づいた生活ができるようになって,,,。
何が普通で、何が普通でないのか、と聞かれたら答えに詰まるのですけど、
とにかく以前の生活は普通でなかったと断言できます。
まだまだたくさんの借入金の返済は続いていますが、息子の結婚式もなんとか終えて一段落です。
義母の入所問題と夢のマンションライフで右往左往したのがずっと昔のように感じます。
どこか出掛けたいなあと漠然と思っていたらマザオも同じことを思っていたようで、それならどこかへ出掛けようとなりました。
車で一時間ちょっとの名所観光へ行くことしたのです。
自動車道を下りるインターが違いました。
私が下調べをしたところとカーナビの指示が違ってました。
後からどちらでも大差ないと判明しましたが、土地勘もない場所でどっちが正しいのか慌てました。
カーナビを信じたなら最後までカーナビの指示通りに進めばいいのに、いちいち私に確認を求めるマザオにイライラしました。
昔から遠出をすると道に迷ってケンカするのが常でしたが、年月が経っても相も変わらず。
家の中では義母に遠慮しておおっぴらにケンカできない小心者の私も、外へ出ればわがまま全開です。日頃のストレスを発散するかのような?
「知らない!」
ご機嫌斜めになりました。
ケンカもんかで目的地について外の空気を満喫したら、すっかりご機嫌もなおった私です。
家に着いて玄関を開けたら、私やマザオ宛の郵便物が上がり框へ置かれていました。
毎回、義母へ「状差しへ入れて」って言ってるのに床へ置くんです。
昔々、畳んだ洗濯物を置く場所で文句を言った義母!
郵便物を床に置くなと何度も言ってるのに聞く耳を持たない義母!
自分の郵便物は状差しへ入れるのに!
またもやご機嫌斜めになった私でした。

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歳を重ねるごとに時間の流れが早くなるような錯覚にとらわれます。
これは経験が多く重なることで起こるらしいですが、だとしたらこんな感覚
も当然かもしれません。
「あっという間に」、この言葉を何度使ったことでしょうか。
息子の結婚式までに、と騒いでいたのにあれよあれよと当日を迎え、あこがれのマンションライフを掴み損ねて平成の終わりが近づいて来ています。
こうして、次は?次こそは?と言っているうちにズルズルと歳をとってしまう恐怖と焦りがもやもやと渦巻いています。
そんな中で最近の義母は元気バリバリの様子です。
少しずつ暖かくなってるからでしょうか、義母の大きな声が耳障りです。
朝のバタバタ音も心なしか一時期よりも大きく、以前の騒がしさが復活してるような気さえするのです。
店を辞める決心をした時、五十歳までにはと一つの目標がありました。
大きな変化は思うように進まず、五十代後半に突入しても義母は健在です。
結婚した時はもとより、息子たちが下宿生活で巣立った時も、まさかここまで同居に苦しんでいるとは思っていませんでした。別居できてるとも想像できませんでしたが。
いつまで我慢すればいいの?
体のあちこちに言うところが増え、以前のような気力も続かず、あれだけ外出したかった自宅拒否症も出掛けるのが面倒だと思ったりする今日この頃です。
毎日、今日はどうなの?今日もダメだった?、そんな想いで疲れます。

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