大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
チラシ一枚で見えないバトルが勃発しました。
不用品買い取りのチラシです。
査定無料、買取価格アップ中、私の頭の中に義母のタンスが浮かびました。
義母のタンスだけでなく小姑が離婚の時に持ち込んだ婚礼ダンスもあるのです。
これらを私たちが処分しなければいけないことに理不尽を感じてます。
自分でやれ!
言いたけど、言える機会がありません。
チラシ片手にタンス売れるかな?
聞けばどんな答えが返ってくるか想像がつきます。
査定を頼んだら「これは買い取りできない、処分代がかかる」って言われるのが落ちだからと釘を刺されました。
タンスの処分をめぐって口論になったら処分のチャンスが遠のいてしまう。
それでも、もう自力でタンスを処分するなんて考えない方がよい、例え百円でも引き取って貰えばよしで処分代がかかるって言われたら断ればいいと説得しました。
家の中を見渡せば要らないものだらけ
息子たちが帰省するようになって却って増えてるものもあるのです。
元気なうちにどんどん処分しないと!

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平穏な生活を手に入れたはずなのに定期的にやってくるこの悲壮感、どうにかならないものでしょうか。
悲惨な生活を乗り越えた私なら、この程度でへこたれるわけがないと自分を鼓舞してます。
些細なことでいろいろ思い出しては、思い通りにならない展開にイライラしています。
不用品買取のチラシが投函されていました。
このチラシがイライラを引き起こしました。
チラシを見た途端、この家の中にもまだまだ処分しきれないゴミの山に気持ちがいってしまいました。
小姑が離婚した時に持ち込んだ婚礼ダンスもそうです。
捨ててしまいたいのに運び出すのも大変でそのままになっています。
しかもいまだ義母のものが入ってるという...
義母のタンスはあるんですよ!総桐の高価なタンスが。
この先、マンション暮らしするなら処分すべきじゃないですか。
一旦はこの家を売ってマンションを買おうとしたのに、いつの間にかなあなあになって物にあふれた生活です。そのあふれた物って私にはゴミでしかない不要のものばかり。
この家の不要なものがいくらになるのか、いえ、お金にならなくていいんです、なくなりさえすれば。
査定無料とか買取価格アップなどに惹かれて、結局は割高な処分代を請求されてしまうケースがあることは百も承知です。
業者を疑う前に「いつになったら処分するんだよ」
イライラの原因はこれです。

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