大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
なんでしょう、いろいろめんどくさくてやる気がおきません。
年中、めんどくさいって言ってるのですが、今回は鬱々と気持ちにはならないんですよね。
ただのずぼら症です。
あれだけ性に合ってる仕事だと邁進してたのに、最近気持ちが停滞気味です。
これが老化でしょうか。
でも、家でのんびりするようになったら余計にすぼらになる気がします。
トピックスで見かけた「損をしない年金のもらい方」
もう少し早く生まれていれば、あと少しで年金受給者でしたが、制度が変わってまだ先になっています。
五十までに、五十一までに、店をやめて義母と決別する約束を反故され続け、やっと手に入れた今の生活を満喫してるはずなのに。
体も心も疲れが出たのかもしれません。
たいしたこともしてないのに変ですね。

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年明けから連休まで、気がつけば半年が経とうとしています。
義母のいない毎日がすっかり日常になってストレスのない生活を満喫しています。
日々、地雷を踏むマザオに「ちょっとー」と怒りまくってる私ですが、義母がいた頃の怒りとはまったく違います。
笑って終わることがほとんどの怒りと涙に変わる怒り、どちらがストレスか明々白々です。
店を閉めたあとに借り手が決まってこわごわと買い物へ行った感動をここへ書き綴ってから何年経ったでしょうか。
必要な日用品もなかったあの頃、気がつけば普通の生活が当たり前になってました。
Tシャツが欲しいというマザオとモールへ出かけて、私も部屋着を買ってきました。
お恥ずかしながら、いまだに家では子供達のお古を着てる私です。
連休中にうっかりお古のパーカーを着ていたら、息子に指摘されてしまいました。
しまった!と思っても時すでに遅し。
ここだけの話、自分のボロ服よりよほどマシな二十年物です。
二人合わせて五千円にも満たない買い物でしたが、ふらりと出掛けてさらりと買ってきたことに変な感動がありました。

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