大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母がサ高住へ入居したことで、義母の仲間内にも少なからず影響があったようです。
何人かが入居待ちの手続きをとったと聞きました。
時代は変わってきています。
自宅があるのになぜ?、息子と同居しているのにどうして!?
義母の入居が信じられないと嘆く人もいたようです。
どう思われようと構いませんが、そんな凝り固まった偏見の持ち主でなくて良かった,,,
いえ、最初は小姑たちはこんな考えだったのですけどね。
何人ものお仲間が興味津々で遊びにきたようです。
「放り出された」義母の様子伺いの人もいたようですが最大の関心は経費でしょう。
どれくらいあれば自活できるのか、年金だけで成り立つのか、根掘り葉掘りだったとか。
当然、受給年金だけでは成り立たない人もいるわけで、そこから「そんなにもらってる」「自宅があるのになぜ」につながってくるのかもしれません。
子供たちに迷惑を掛けたくないと声を張り上げているのなら、人様の懐具合を覗き込むより調べる気持ちが大切ではないかと思います。
わざわざ私の職場に来て「かわいそう」と言い放った見知らぬババア
余計なお世話!!

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義母の金銭感覚がおかしいのは百も承知です。
純粋に年金だけでは今の生活が成り立たなくなるのは時間の問題だと思ってました。
義母の少ない定期預金は手をつけないようマザオが証書預金にしました。
半年経たずして心もとない残高になりました。
想定内です。
逆によく持ったなとも思えます。
当初は洗剤やトイレットペーパーなど必要な生活雑貨はこちらで買って届けるつもりでした。
でも、それをやったら金銭感覚が麻痺したままじゃないかと。
どこまで息子たちに迷惑をかけずにやれるのか。
今までどれだけ負んぶに抱っこだったかを自覚させるために一切の補填はしませんでした。
食事はたまにマザオが届けてる時があったみたいですけど。
案の定、年金支給前にして数千円しか残ってないようです。
この数年で事業資金で借り入れた借金が一本二本と減っています。
決して余裕はないですが、返済が減ったところから少し義母へ回すつもりでいましたから。
いいんです。
これは口うるさい小姑たちへの切り札にもなるし、自由のためなら惜しくも痒くもないのですから。

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