大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母がいなくなりあらかた片付いたこの家で、常々使っているのは以前と変わらずボロキッチン部屋ばかりです。
洗面所も扉の中のものをすべて処分し磨きあげました。
新品の輝きは取り戻せませんが十分きれいになりました。
これからここで洗顔できると思ったものの寒すぎて使ってません。
朝起きたらボロキッチン部屋へ直行し、今まで通りボロキッチンで顔を洗っています。
洗面所に掛けているタオルも使っていないのでそのままぶら下がっています。
時々、気が向くまま洗濯機に放り込んでますが。
人気のない部屋は寒々として使う気になれません。
もっとも義母のいた部屋なんて気配が消えても拒否感は残ってます。
自宅の半分以上が足を踏み入れない無駄な空間
息子たちが頻繁に帰省するようになれば利用価値もあがるかもしれませんが、今のところは放置です。

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年末には終わり切ることのできなかった義母の片付け。
今年に入ってもこの家へ片付けに来ていたようですが、最近やっと訪問がなくなった様子です。
それでマザオが足繁く通ってるわけですが、来られるよりマシと湧き出る思いを抑えています。
別々に暮らせられれば良いと単純に望んでいたものの、やはり!ひとつ叶えば次々と要求が湧き出てきます。心穏やかに暮らせたらそれでいいと思っていたのですけど。
戸建よりもマンションの方が暖かいと聞きますが、まさに義母のところは格段に寒さが緩いようです。一度暖かい部屋に慣れてしまうとこの極寒の家は足が遠のくばかりで、私にとっては良かったです。
来なくても日常が送れるならもう帰ってくなくていいのに。
あれだけ「実家」「おかあさん」と言っていた小姑たちはどうしてるのでしょうか。
こちらから聞くのも癪なので聞きませんが、訪問してる様子はありません。
まん延防止もあるでしょうが、電話くらいしてるのかしら?
あんなに精神論をまくしたてたくせに自分たちの生活が最優先。
小姑たちにも義親はいます。この先どうするつもりなんでしょうか。
高みの見物させてもらいます。

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