大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
パラリンピックが始まりました。
どれだけの努力を重ねたら世界が視野に入ってくるのでしょうか。
自分も学生時代は全国を目指していた時がありましたが遠く険しい道でした。
それが世界ともなれば想像もつきません。
そもそも比べられる話ではないのですが。
目標地点にたどり着くまでの苦悶や葛藤、ただただ畏敬の念を覚えます。
このような状況下で開催されることにいろいろな意見があることを承知していますが、開催されたからには純粋に応援したいと思ってます。
私の勤め先も出来る限りのコロナ対策を取っていますが、来店される方々の意見要望すべてを受け入れることは不可能です。
事情もなくマスクをしないお客様は来店をお断りしています。
こんな状況だから元同業者から商売をやめるタイミングが良かったねと言われています。
思えば、地デジ化された時にテレビが買えなくて真っ暗になった画面を呆然と見つめたのはほんの数年前のことです。
話が支離滅裂になってしまいました。
パラリンピックで勇気をもらいます。

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各地で緊急事態宣言下と急な土砂降りでこもちがちな日々です。
もちろん、仕事へ行ってはいますが。
今日も同じ屋根の下で過ごす煩わしさを満喫する羽目になりました。
なんといってもトイレが苦行です。
ここでも度々話題になり、みなさんもそれぞれ苦労されていて、私だけじゃないんだと安堵しました。
だからといってトイレの苦行がなくなるわけではありません。
今日も隙をみてトイレへ駆け込みました。
でも私が入ってすぐに義母の部屋の室内ドアがガタンと音をたてました。
トイレの中の私は思わず息を潜めたのですが、ドアのバタンの後に音が続きません。
義母が移動する気配、玄関ドアが開く音、なにも感じません。
これは義母がトイレの前に突っ立てるに違いないと思いました。
トイレの中と外で無言の対面状態です。
義母もトイレに立ったのでしょうが先客を察して佇んでたんだと思います。
判断も動きも遅くなってるので、中にいる私は無駄に長く感じて悶々とするのです。
お風呂もトイレもゆっくり入れない、こんな生活が何十年も続いているのです。

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