大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
督促状が届きました。
義母の保険料が滞納となっていたようです。
通帳から引き落しのはずが、よくよく振り返ればすっと入金した覚えがありません。
義母の保険と通帳管理、関わりたくないのは山々ですが諸事情で私が管理するようになっています。
元々は小姑が経理を握っていた頃から管理していた義母名義の通帳です。
小姑が経理を退く時に渡された通帳です。
最初は知ったこっちゃないと頃合いをみて義母へ渡すつもりでした。
でもよくよく考えたら、
これは店のお金を義母名義の保険に流用してたにちがいないと思いました。
少ないながらも残高もありました。
マザオに義母から保険料を徴収して通帳自体は私が管理することにしました。
葛藤もありましたが、もしもの時の保険の受け取りや残高の引き出しも義母へ渡してしまったら面倒なことになると思ったからです。
数ヶ月間で貯まる僅かな差額を、「店のお金返してもらうから!」と自分に言い聞かせて搾取してました。
それが計算違いで引き落とし出来ず、督促となってしまいました。
それこそ私の責任なのですが、
まったく、もう!と苛立ったのでした。

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パラリンピックが始まりました。
どれだけの努力を重ねたら世界が視野に入ってくるのでしょうか。
自分も学生時代は全国を目指していた時がありましたが遠く険しい道でした。
それが世界ともなれば想像もつきません。
そもそも比べられる話ではないのですが。
目標地点にたどり着くまでの苦悶や葛藤、ただただ畏敬の念を覚えます。
このような状況下で開催されることにいろいろな意見があることを承知していますが、開催されたからには純粋に応援したいと思ってます。
私の勤め先も出来る限りのコロナ対策を取っていますが、来店される方々の意見要望すべてを受け入れることは不可能です。
事情もなくマスクをしないお客様は来店をお断りしています。
こんな状況だから元同業者から商売をやめるタイミングが良かったねと言われています。
思えば、地デジ化された時にテレビが買えなくて真っ暗になった画面を呆然と見つめたのはほんの数年前のことです。
話が支離滅裂になってしまいました。
パラリンピックで勇気をもらいます。

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