大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
息子の結婚式、延期また延期の最中に転勤となりキャンセル。
新しいスタートを切った地で新たに予約をするようです。
お嫁さん念願の和式の結婚式で、私たち親も黒留袖にしましょうと和装の予定でした。
次男の結婚式の時にとても安価なレンタルショップで借りて重宝したので今回もそのつもりでした。
洋装にしてもバッグや靴まで揃えなければいけないので、和装レンタルの方が出費を抑えられると思ったのです。
ところが持ち込みできないような雰囲気です。
式場なら普通なのかもしれませんがレンタル料に目が飛び出ました。足袋や下着はこちらで用意しなければいけませんし、バッグや草履は別料金です。
こんなことなら洋装にすればよかった!
息子たちが持ち込み可能か聞いてくれるそうですが、覚悟しといた方が良さそうです。
次男たちが結婚式を挙げた頃よりも少しだけ家計がマシなのが救いといえば救いです。
今日は冷え込んですごく寒かったです。
数日前まで衣替えなんて、まだまだ暑いと思っていたのに体がついていきません。
物忘れ度も加速してるようで我ながら呆れてます。
もしかしたらまだらボケで人に迷惑かけてないかしら?とすら思えることも多々あります。
職場の同年代の仲間に聞けば「同じ同じ!」と答えは返ってきますけど、年々酷くなるこの老化現象はとどまるところを知りません。
店をやめて丸六年が過ぎました。
来年はもうすぐそこです。
早過ぎます!!

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町内会にも入らず、もちろん町内会費など払うわけもなく、勝手な主張で田舎のコミュニティを拒み続けた人が亡くなりました。
その人の家族がわざわざお知らせにお隣のお宅にやってきたそうです。
そのお隣さんは、どんな神経してるんだろうとお怒りでした。
町内会に入らないだけでなく、とにかく奇特な人でしたからさぞかし迷惑だったと思います。
そんな井戸端会議から、最近小姑が亡くなったけれどこんなご時世なので助かったという話が出て、その場に居た皆が口々に「良かったね。」と言ったのです。
同居はしてなくても義家族の煩わしさはどこも一緒なんだなと思いました。
自分が早ければ煩わしさから逃れられますが、自由を満喫できるかはわからない...
こんな話題が普通に現実味を帯びてる年齢です。
もう時間がない、焦りだけが先行してます。

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