大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
私の休みにあわせて息子達一家がそれぞれ帰省し、仕事に遊びに忙しく過ごしました。
連休明けには仕事仲間と出掛けて、これまた楽しいながらも体力の限界...
先日の休みはぐったり、気力体力の回復も時間がかかりました。
若い頃ならリフレッシュするのでしょうけど、リフレッシュと同時に疲れも半端ないです。(笑)
連休前半にうちにやってきた長男一家、長男だけ残ってお嫁さんは子供と一緒に実家へ帰りました。後半、迎えに行き一緒に自宅へ帰る予定を立てていました。
地元の旧友や大学時代の友人とひとしきり遊んでから一人マンションへ戻った長男は連休最終日に迎えに行くと言っていました。
マザオは早めに行ったら?と盛んに早く行くよう勧めてました。お嫁さんのご実家へ早く行きなさいというわけです。
長男は生返事です。
お嫁さんのご実家でも歓待されてるようですが、やはり気を使って疲れるそうです。
それはそうでしょう!
嫌を通り過ぎるほどに経験してきた私にはよくわかります。
四六時中、気を張り詰めた時間がどれだけ苦しいか!
あちらだって娘と孫さえいれば気楽に帰省を謳歌できるでしょうし。
それなのに「早く」というマザオ
やっぱり何にもわかってないのです。聞いてるだけでいらいらしました。

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盆暮れ正月の次にゴールデンウィークが憂鬱でした。
容赦無くやって来る小姑や義母の親戚達に翻弄され、ヘトヘトになってたあの頃。
家族サービスに疲れ切ったならやりがいもあるでしょうけど、義家族へのサービスと言う名の強制労働
もちろん子供達はほったらかしでした。
息子達が大学生になり帰省して来ても商売の手伝いが最優先、その片方で小姑や義母の親族が遊びに来るやりきれなさは思い出すだけで吐き気がします。
ずっと懸念していた息子達の帰省問題はギリギリのタイミングで回避できました。
義母の引っ越しが完了した時、心底ホッとしたものです。
義母がいなくなってからは息子達もゆっくり帰省できると喜んでいたのですが、コロナ騒動が始まってしまい、やっと大手を振って迎え入れることができました。
あちこち出掛けたり、夜な夜な時間を忘れて話し込んだり、楽しい時間はあっという間でした。
それにしても疲れました!
もう若くないのだと再認識です。
でも、昔の疲れとは真逆の清々しく楽しい疲れです。

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